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HOME > 相続Q&A > 相続Q&A 税金0006 相続税の税務調査 

相続Q&A

相続税の税務調査はどのタイミングでくるのでしょうか?

(質問)
昨年4月に相続税の申告書を税務署へ提出しましたが、税務調査はくるのでしょうか?
また、来るとしたらどれくらいのタイミングが多いのでしょうか?


(回答)
税務調査がくる可能性は、約3割です。
つまり、相続税申告をされた方の3人に1人が税務調査を受けることになります。
税務調査がきた場合、約8割の確率で財産漏れ等を発見され、追加で税金を納めることになります(国税庁公表資料より)。

税務署の事務処理は、毎年7月から翌年6月を一つの区切りとして、毎年運営されています(事務処理年度は7月から6月ということです)。
毎年6月までに提出された相続税申告を、7月以降に税務調査するという流れになります。

たとえば、平成23年12月に相続税申告書を提出した場合、翌事務処理年度の平成24年7月から平成25年6月までに税務調査がくる可能性が高いといえます。
翌々事務処理年度に税務調査がくることもあります(このケースでいえば、平成25年7月から平成26年6月)が、可能性としては翌事務処理年度(このケースでは平成24年7月から平成25年6月)に税務調査がくる可能性が一番高いです。
従って、翌事務処理年度に税務調査が来なければ、一応、一安心といえるでしょう。


回答作成日 平成25年4月4日



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